今月のクローズアップ

Precious 今月のクローズアップ 気になる特集の舞台裏

<ファッション&ビューティ立体特集>
実はいちばん難しい・・・大人のためのドレスアップを考えました

解決します! 予定がある日こそ「リアル・ラグジュアリー」主義
P52-97(全46ページ)

解決します! 予定がある日こそ「リアル・ラグジュアリー」主義


本誌 デスク
古里 典子

本誌 デスク
高橋 木綿子

『Precious』4月号で、『“本当に欲しい服はどこにある?”大調査』という提案型のファッション特集を組んだところ、読者の皆さんから大きな反響をいただきました。そこで今回、華やかなシーンでのスタイルに頭を悩ませることが多くなる年末に向け、プレシャス世代の女性の“こういうものが欲しかった!”に答える、大人のドレスアップスタイルの正解を、ファッション、ビューティの両面から探る特集を企画しました。

『Precious』が今回目指したのは、仕事のあとで華やかな場所に行く場合でも、地味に沈まない、華やぎがありながらも浮かないスタイル。たとえば、ドレスを着てくる人もいるようなパーティやレセプションがある日、ふだん仕事をしている場合は、職場にドレスを着ていくわけにもいかず、かといって着替える時間もないことが多いもの。これは、プレシャス編集部のスタッフを始め、周りの働くプレシャス世代の女性たちが共通で持っている悩みでもありました。いつものベーシックスタイルをアレンジして、ドレスを着ている人にも負けないくらいの華やぎと、プラスちょっとした知性を感じさせる装いをするためには、どんなアイテムが必要なんだろう? そんな、プレシャス世代の女性たちのリアルな悩みの声をあちこちで聞いたのが、この企画の発端でした。

解決します! 予定がある日こそ「リアル・ラグジュアリー」主義この特集では、7つのシチュエーションを想定し、たとえば、ホテルでのパーティにはセミワイドパンツ、パートナーとの食事にはボウブラウス……など、ひとつずつ「リアル・ラグジュアリー」をキーワードとしたアイテムに落とし込んでいます。その中でも、苦労したアイテムが、ワイドパンツでした。重たくなりすぎず、存在感があって、大人っぽいもの。それには、細くてはダメだし、太すぎるのもNG。ちょうどいいバランスのワイドパンツを探すのは意外と大変でした。そのぶん、厳選されたものを掲載していますので、参考にしていただけたらとても嬉しいです。また、メークの部分でも、いつものメークをがらっと変えたり、フルメークはできないけれど……という前提で、アイメークやリップ、チークなど、どこかをちょっと強めることで、いつもより華やかになるようなメーク法を提案しています。特集の最後には、『Precious』でおなじみのスタイリストを始め、ファッションプロの皆さんに、実際に使ってみて「これはいい!」と思った、ドレスアップのとっておきアイテムをお聞きしています。リアルな実体験から生まれたさまざまなアイディアを、楽しみながら実践に生かしていただけるのではないかと思います。

今回、全46ページに、服、靴、バッグ、メークなど、本当にたくさんの要素を詰め込みました。大人ならではの、知的でいながらその場で華やぐ、浮かないけど沈まない「リアル・ラグジュアリー」なドレスアップのヒントを、ぜひこのページで見つけていただければと思っています。


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