Precious 今月のクローズアップ 気になる特集の舞台裏
人物クローズアップ列伝 シリーズ第5弾
田中宥久子さん、美しさの真実、キレイへの哲学
顔筋マッサージ、化粧品プロデュース、そしてその日へのこだわりの生き方が注目です!
本誌P254〜P265 (全12ページ)
![]() 本誌 ビューティーディレクター 五十嵐 享子 |
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毎回ご好評をいただいている人物クローズアップ特集。その第5弾となる今回ご登場いただいたのは、「顔筋マッサージ」で一大ブームを巻き起こした、ビューティ アーティザントの田中宥久子さんです。田中さんは、ご自身がプロデュースされた化粧品ブランド“SUQQU”を今年の9月に離れ、新たな美容の世界に挑戦していくことを表明されました。還暦を迎え「やっと60歳。人生これから」と仰る田中さんのエネルギッシュな生き方からは、女性にとって「キレイ」とは何なのか、プレシャス世代の女性が生きる上でのヒントを見つけられるのではないかと編集部は考えました。
「女性は簡単にキレイになれる、キレイになればもっと心が自由になる」ということを、たくさんの女性に伝えていきたいという強い信念を持つ田中さん。この特集では、今まさに“田中宥久子”としての美容人生の第2章を踏み出そうとしている田中さんの「キレイへの哲学」を、ビューティ ジャーナリストの齋藤薫さんによるインタビューや、波乱に満ちた人生グラフィティ、A to Zで徹底解剖します。
今回の取材を通してあらためて感じたのは、田中さんの人間としての奥深さと、内側からふつふつとわいてくるマグマのようなパワー。でも、だからといって威圧感があるわけではなく、とてもチャーミングで、まさに「かっこいいのにかわいい」を体現している女性なのです。撮影では、私物の“シャネル”を着ていただいたのですが、“シャネル”は田中さんが10代のころから「60歳になったら着る」と心に決めていたブランドなのだそう。決して服に着られてしまうことなく、しっくりと似合っていて、撮影現場のプレシャス世代のスタッフ全員が「こうなりたい!」と憧れてしまいました。
「美しさに年齢は関係ない」という田中さん。いつもご自身が証人となり、それを体現してくださっています。そんな田中さんのキレイへの格言や数々のエピソードから、ともすれば美容に対して消極的になりがちなプレシャス世代への、力強いメッセージを感じていただけると思います。


