Precious 今月のクローズアップ 気になる特集の舞台裏
これぞ本当の大人のラグジュアリーなワードローブ
“セリーヌ”で上質&洗練の1か月コーディネート
この春買うべき“セリーヌ”のすべてがここにある!
P91-114(全24ページ)
![]() 編集担当 喜多 容子 本誌エディトリアル ・ディレクター |
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上質感と洗練された雰囲気で、プレシャス世代から厚い支持を受けている“セリーヌ”。今回この特集では、“セリーヌ”のアイテムだけでそろえる、夢の1か月コーディネートを提案しています。クラスブランドの洋服は、流行としてはとてもおしゃれだけれど、トレンド性がありすぎて普段の生活で実際に着るには少し躊躇してしまいがち。けれども今シーズンの“セリーヌ”は、「私でも着られるんじゃないかしら」というベーシックさとともに程よいトレンド感と上品さを持っていて、まさにプレシャス世代の素敵な女性のイメージにぴったりなのです。そこに私が思わず一目ぼれをしてしまったところから、この企画が始まりました。本来、クラスブランドの洋服で1か月コーディネートとしていろいろな着こなしの組み合わせを考えるということは、なかなか難しい部分があります。ましてや、春夏のコレクションのちょうど立ち上がりであるこの時期は、どのブランドも流行が際立ったアイテムが多いもの。その中で、“セリーヌ”の今季のコレクションは、最先端でありながらも、どれも組み合わせをいろいろ変えてもうまく着こなせるようなものが多かったのです。
この特集で紹介している洋服やバッグなどのアイテムはもちろんすべて“セリーヌ”で統一。私自身、本当にどれもとても大好きで、実際に購入したいと思うものばかりです。プレシャス世代の女性が描く「こんなかっこいい女性になれたらいいな」という夢を、私の理想も含めて、ファッションエディターの1か月コーディネートにまとめてみました。実際のエディターの仕事は、なりふり構わず汗水流してどろどろになって・・・という、理想とはかけ離れたものだったりするわけですが、一般のキャリアの方々よりも、服装などの面で少しカジュアル感があります。そんなくだけたところも含めて、休日スタイルよりも「かっこよく働く」というところに重点を置いてみました。
洋服やバッグなどのコーディネートももちろんですが、今回は写真も凝りに凝っています。実際の“セリーヌ”の店舗がいくつか登場するのですが、撮影を行ったのはちょうど12月のクリスマス前。クリスマス用のディスプレイやイルミネーションが街中に溢れている時期に、ウィンドウから中の陳列まで、写るところをすべて春物に変えていただいたのです。また、オフィスのシーンの撮影では、スタジオに建て込みで壁をつくって、コレクションの写真を私たちみんなで貼って・・・。『Precious』本誌のデザイナーに、架空の雑誌のページを作成してもらったりと、本当にこの特集に関わった人たちが一丸となって、力を合わせて細かい部分までつくりこんでいます。そのあたりもぜひ注目していただけたらうれしいです。


