Precious 今月のクローズアップ 気になる特集の舞台裏
フォルム、クラス感、はき心地…極上なのには理由がある
足元にオーラを宿すエレガントパンプスの名品10
![]() 本誌編集 古里典子 |
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今回の靴特集で誌面に登場している靴の総数は、115足にも及びます。その中でもこの特集では、定番ものから、クロコやパイソンなど旬の素材を使った今年らしいものまでPrecious世代に自信を持っておすすめできる、選りすぐりの名品パンプス10足をご紹介しています。
10足のセレクト基準は、まずなんといっても、足が綺麗に見えることと、履き心地のよさ。もちろんデザインの美しさなども重要なポイントにしています。マノロブラニクのプレーンパンプスや、クリスチャンルブタンのローヒールパンプスなどの定番は、ロングセラーで、ファッションプロの間でもすでに高い評価があり、わりとすんなりと決まりました。迷ったのはそれ以外のもの。「そういえば今季のあのブランドのコレクションで、あの靴が素敵だった」という業界の噂話から実際にその靴を見に行ってみたり、スタイリストさんにリサーチしていただいたり、プレスの方々にお話を聞いたり・・・。あらゆるところにアンテナを張って情報を集め、この秋、大人の女性が履くのにふさわしい10足を決定しました。
なかでも、パイソンやクロコ素材の靴は「大人にこそ似合う流行の素材だから絶対に入れたい」と編集部内でも話していたもの。しかし、若い世代のように「今、流行っているから」という勢いだけでは、足元だけが着こなしの中で浮いてしまうことになりかねません。プレシャス世代は「流行りモノだからワンシーズンで履きつぶしてもいい」という基準ではなく、本当に良いものを身につけたい、そして気に入ったものを長く使いたいという世代。そういったことをふまえて、たとえばクロコなら、上質な素材を使いつつ形自体はシンプルで、デイリーに履きやすい、落ち着いたシックなグレーの1足をチョイスしています。
定番はその良さを再確認し、また、流行ものなら今年らしい表情を持ちつつも長く使えるものとして、大人ならではの“納得のいく”視点で選んだ今回の名品パンプスたち。ぜひこの秋のお買い物計画にお役立てください。


