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孝美的買い物指南「暮らしにひとつ、私のお気に入り」

本誌連載記事「松本孝美の今日もお出かけ、着物日和」で、素敵な着物姿を見せてくれている孝美さん。このホームページの連載では、毎月手に入れた小物や食材など「お気に入りのお買い物」を公開!Vol.26はホットワインです。

撮影・文/松本孝美Vol.26 ホットワイン

便利なスパイス、ホットワイン

 肌寒い季節になってくると、時々飲みたくなるのがホットワイン。と言っても、赤ワインを火にかけて暖め、レモンを絞るかオレンジジュースと半々で暖めるかという簡単ホットワインです。しかも、ワインがちょっと残っていたりとか、買ったものの美味しくなかったりとか・・・そんな時に飲むくらい。その上、スティックシナモンが運よく家にあれば豪華版、今日はラッキー!と喜ぶくらいの、ホント手抜きです。
 たまに飲むそれも十分に美味しいのですが、今年は本格的ホットワインが楽しめそうです。先日、スーパーであるスパイスを探していた時に見つけました! 陳皮、カルダモン、シナモン、クローブの香辛料が一杯分ずつパックされている、その名も“ホットワイン(スパイスブーケ)”です。こういうのがあれば、気軽に作ろうかってなるんですよね。
 でも・・・気軽に作れるとなると、何か工夫してみたいと思ってしまう天邪鬼?な性格なので、考えてみたのが『ホットフルーツパンチ』です。なんでこれになったかというと、ホットワインって蜂蜜など加えてほんのちょっと甘くすると飲みやすくなるのですが、オレンジジュースで割る場合は少し甘みの強いものを使えば蜂蜜を入れなくて大丈夫だったことを思い出し、それならフルーツを加えるといいんじゃないかということに・・・。でも少量作るだけならドライフルーツでどうかな?になったわけです。また、今年夏前の一ヶ月間、デトックスするためにビーガン食にしていたのですが、料理やデザートに甘みを加えるには砂糖や蜂蜜のかわりにメイプルシロップやドライフルーツを使うことを教えてもらったというのもあります。
 『ホットフルーツパンチ』作ってみました。といっても小鍋にすべての材料を入れて温めるだけです。今回使ったドライフルーツは、クランベリー、イチジク、アプリコットですが、一種類を入れる場合は甘みと酸味両方あるものの方が良いと思います。また、オレンジジュースを足しても更に美味しくなりそうです。

ちょっと肌寒い夜に最適
 “ホットワイン(スパイスブーケ)”をストックしておけば、いろんなホットワインが作れますね。赤ワインが残った・・・時だけじゃなく、ホット用にお手ごろ価格なものを買ってしまうかも。風邪をひきそうな時にも身体が温まって良さそうです。そういえば、フランスでは『ホットミルクワイン』というのもあるそうなんですけど、飲んだことある方いらっしゃいますか?
 ところでドライフルーツですが、紅茶に入れても美味しいです。以前にハーブティーと数種類のドライフルーツがセットになったものを頂いたことがあり、それを真似て溜まりがちな紅茶類に加えて飲んでいます。紅茶もハーブティも好みじゃないものの場合は残りがちなんですが、こうするとまた新鮮な味を楽しむことが出来るようになりました。
 ワインや紅茶が家にあまっていれば試してみて下さい。


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